石はともだち。

また増えてしまったパワーストーンのブレス。

私は石と直感で接するようにしているので、「こんなのが欲しい」って頭に浮かんだ時はそれを逃さずキャッチするようにしています。
悩んで買うのをやめても、数日後にはやっぱり同じものを手に取っていたりするのです。

突然「10ミリ玉の水晶」というのが ひゅるりと頭に降りてきた。
8ミリのなら持ってるのに…と思いつつも、結局作ってしまう。
ほのかにパイライトが散った、キレイなラピスをひとつ加えると
とても存在感があって頼もしいブレスになりました。
なるほど、10ミリの意味はここにあるのね。

流水やお香で浄化してあげると、石はとても喜ぶ。
つやつやとして満面の笑みを浮かべているようで、私の気持ちに応えてくれているみたい。
モノにも心はあるのです。

パワーストーンと呼ばれる天然石たちは、地球のエネルギーがぎゅっと凝縮されているようで、遥かな時の流れを感じます。
それに比べたら私なんて、うんとうんと、ちっぽけなもの。