魚と光と私。
昨年に続き、今年も金魚さんたちを観てきましたよ。
毎日忙しく過ごしていたら、うっかり終わってしまいそうでした。滑り込みっ!
湾曲した水槽の中で泳ぐ魚を撮るのって、難しい。
次々と照明の色や明るさも変わり、ヒラヒラと動くんだもの。
だけどピントが合う合わないとか、なかなかこっちを向いてくれないとか、
そういうの、私にとってはどうでもいいことなんだよな。
光を受けてひるがえした尾ヒレとか、見え隠れする存在感とか、
もうドキドキするくらいの色気を放っていて、思わず息を飲んでしまう。
そんな瞬間が、想像出来ればいいんだと思う。
見たものを撮る、より、感じたことを撮る、に近い。
それから、上野の森美術館の『魔法の美術館』へ。
光と遊ぶ、触る、動かす。そんなアートがたくさん!
キャッキャとはしゃぐ小さな子供たちの笑顔が、すっごくステキだった。
光と影は、対。
光があなたを照らす時、影は私のカタチになる。
そんなのがいい。
なんつって。
Luv2Luv BabyのFacebookに、アルバムをまとめたので覗いてみてね☆