遊園地へ。
暖かそうだったので、遊園地へ。
向かう途中、富士を覆う雨の気配を含んだ厚い雲の隙間から零れる陽の光が、
立ち籠めた野焼きの煙の中に、幾筋もの天使の梯子をかけていました。
幻想的で神秘的な光と、季節と人々の生活を感じさせる野焼き。
このコントラストの融合が、なんだか美しいなぁ、と。
シャッターも切れずに、流れていく景色の一つとして見送るしかなく。
遊園地って非現実的なディテールがいっぱいで、トイデジとの相性が良いね。
ココは絶叫マシーンがスゴイ。
こういうのわりと平気で、キャーキャー言わない私も(←女子っぽさ欠けてる)
“どぅわぁ〜〜〜!”
と、これまた女子っぽくない雄叫びを・・・。
コースターが戻る頃には振り乱した髪が、オールバックならぬ、オールフロントに。
しかも普段から口許がユルいため、ヨ、ヨダレまで。。ドイヒー!
あぁ、デートだったら絶対ガッカリされるパターンだよね。
こんな私でも、好きでいてくれるぅ?
メリーゴーランドに乗って、ランデヴー。
そんなのも、好きなのよ。