06
6月
2010
せっせと新曲を。
何かをしたようで、何もしていないような週末。
やろうと思ってたツマラナイことが、全然進んでなく。
あ、でも昨日は曲作りの続きをしてました。
歌詞はほぼ出来て、アレンジをいろいろ足したり試したり。
こういう作業はなかなか楽しいです。
楽器ひとつ加わるだけで、ちょっと音色を変えるだけで、印象も結構違ったりしてね。
“音”という目に見えないモノが、カタチを変え、色を変え、
キラキラしたり、瑞々しく潤ったり、熱を持ったりするのです。
それは真夏の陽射しのようでもあり、瞬く星の光に思えたり。
歌い方もいろいろやってみる。
解釈の仕方や曲ごとの人物像も違うけど、大事なのは私が何を想って歌うか。
やっぱり口先や小手先で歌う歌は、好かんのじゃ。
テクニックより、ハートじゃよ。うむ。
これだから、やめられんのです。
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