11
2月
2011
シャリ シャリ シャリ
|
|
シャリ シャリ シャリ
傘に落ちる雪の音に、耳を寄せる。
水分量やひとつひとつの重さや結晶のカタチまで、音でわかる。
そんな気がする。
しんしんと地上に降りては、コンクリートの舗道に吸い込まれていく。
わずかな時間ですら、姿を留めておくことが出来ないのね。
この辺りは土が少ないので、積もることはほとんどない。
ウッドデッキの上に少し、器の底に残ったかき氷くらい、あるだけ。
雪が降るのは、見ていて飽きないね。
パチパチと燃える火も、また。
魚が泳ぐのも、そうだね。
ゆったりとした不思議なグルーヴを、感じるよ。
6ビュー | 0件のコメント | posted on 15/08/2009
6ビュー | 0件のコメント | posted on 28/10/2012
3ビュー | 0件のコメント | posted on 21/08/2015
2ビュー | 0件のコメント | posted on 22/02/2007
2ビュー | 0件のコメント | posted on 09/07/2011
2ビュー | 0件のコメント | posted on 01/09/2008
2ビュー | 0件のコメント | posted on 03/02/2010
2ビュー | 0件のコメント | posted on 07/07/2012