11
2月
2011
シャリ シャリ シャリ
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シャリ シャリ シャリ
傘に落ちる雪の音に、耳を寄せる。
水分量やひとつひとつの重さや結晶のカタチまで、音でわかる。
そんな気がする。
しんしんと地上に降りては、コンクリートの舗道に吸い込まれていく。
わずかな時間ですら、姿を留めておくことが出来ないのね。
この辺りは土が少ないので、積もることはほとんどない。
ウッドデッキの上に少し、器の底に残ったかき氷くらい、あるだけ。
雪が降るのは、見ていて飽きないね。
パチパチと燃える火も、また。
魚が泳ぐのも、そうだね。
ゆったりとした不思議なグルーヴを、感じるよ。
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