Marlena Shaw『Who Is This Bitch Anyway』
昨日はテクテクと歩きながら、色々聴いていたのですが。
Marlena Shaw『Who Is This Bitch Anyway』
こんな名盤に対して、私のようなモンが何かを言うのも逆に失礼な気もしますけど。
・・・いいですよね、やっぱり。
心の敏感な部分に優しく触れてくるような歌声にはもう・・・
キュゥっと、むしろ痛みすら伴うほどに、締め付けられる。
しかもね、演奏が素晴らしすぎて。。
バックトラックだけでも、じゅうぶん泣ける。
涙腺を刺激する柔らかなギター、グルーヴィーなリズム、
そしてローズにトロけるぅ・・・ストリングスが入るのもいいんだよ。
無理やり言葉にすることさえ、いささか滑稽な気がするわ。ナンセンスね。
明日からの来日公演では、デヴィッド・T・ウォーカー、チャック・レイニー、
ハーヴィー・メイソン、ラリー・ナッシュがバックで・・・あぁ、震える。
はぁぁ・・・観たい、観たい。。
しかし、チケットは完売。がっくし↓
このメンツじゃぁ・・・仕方ないけども。
いつも予定を立てるのが遅いのよ。私のバカ!