冷たい雨が亀裂に染み込んでく
泣き顔なんて見せたくないのに
哀しみを湛える空しき空の平等
オネガイ キズツキ タクナイ
イマダケ ワタシヲ アイシテ
花冷え
寒の戻り
とは言うけれど。
寒いにもほどがありませんかね?
雪だるまのマークに、目を疑う。
指をコツンとぶつけたら、見る間にプクリと腫れて、
それを眺めていたら急に、泣けてきた。
止まらなくなって、はらはらと泣いた。
死ぬほど痛いワケでもないのに。
ちっとも悲しくなんてないのに。
涙が外へ出て行くために、何かキッカケが必要なだけ。
いくつかの感情の波が、高く重なる瞬間に。
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