ジョヴァンカ@ビルボード
ジョヴァンカのライヴ、昨日行ってきたよ♪
ま~アルバムがかなりツボだったので、非常に楽しみにしてました☆
ステージに登場したジョヴァンカは、それはそれは眩しいほどに美しく・・・。
あんなシルバーのドレスを実に何でもなげに着こなしてしまうあたり、さすがモデル!
途中で衣装替えもあって、もう溜息が出ましたよ。
可愛い女の子、大好き!
バンドがちょっとライトな感じがするかなぁなんて一瞬思いましたが、
曲を重ねるごとにしっかり存在感も出てきて良かったです。
ていうかジョヴァンカが輝いているので、これでいいのだ。
でもルックスだけじゃなく、ジョヴァンカの人柄もさいこぅに可愛いの!
日本で自分の曲がヒットしていることを、心から喜んでいることも伝わってきたし、
少しでも日本のファンに近づこうとしてくれているのがわかる。
子供の頃に歌ったという『かえるのうた』も披露してくれて、
あの美しい容姿、美しい声で♪ゲロゲロゲロゲロ・・・って衝撃!
ラヴァーズロック風の『お馬の親子』も聴かせてくれました。
お客さんとの距離を縮めるこういう曲、大事だよねぇ。一気に好きになっちゃうよ。
そして途中でプロデューサーのベニー・シングスも登場。
耳に心地良い歌声とポップソング。素朴なルックスとのギャップもナイス!
IT企業の社長、もしくはピクサーとかでメルヘンなアニメを作ってそう。。
そんな彼の作り出すサウンドが、ジョヴァンカの良さを引き出してるんだと妙に納得してしまう。
なかなかステキな凸凹コンビですね。
私の大好きなミニーやリンダ・ルイスのような女性的で可愛らしい歌声、
ステージでのチャーミングな身のこなし、お客さんと同じ目線で一緒に楽しもうという気持ち。
いつも観ているガッツリ迫力のソウルシンガーたちとはまた違って、
より身近に感じる、そして私がライヴをやっていく上でもとても参考になるライヴでした。
なんか・・・女の子に生まれたことが、とても嬉しく思えました♪