Adriana Evans『Walking With The Night』
1月が終わってまう!
なんか寂しいにゃ〜。。
考えた末、そんな時はまるでドングリを食べれば良いのだ、という
自分の中での落としどころを見つけて、納得する。
なるほどリスは、賢いよな。
お腹が空いたら、集めておいたドングリを食べる。
なんだ当たり前のことではないか。
ってわけのわからないこと言ってないで、こっちこっち。
Adriana Evans『Walking With The Night』
エイドリアナ・エヴァンスの新作デス。
今回もいいよ〜♪1stが大好きだったから、この感じ嬉しい!
彼女の歌声はもう言うまでもなく。
この包み込むようなソウル感に、完全に心を預けてしまう。
重ねたコーラスと良く馴染む小鳥のさえずりのようなストリングス、
控えめに彩るホーンもギターも、弾むヴィブラフォンも、
何から何までセンスよくまとまってる。
ドラムとベースがボトムをしっかり支えてるのが、またカッコイイ。
ガシガシと出過ぎるものが何ひとつなくて、
音の選び方やバランスがホントにシャレているなぁと、溜息が出る。
このヒト、すっごく歌が上手いのに、ひけらかす感じはゼロだもんね。
“心地良い”という言葉がピッタリです。
かなり、シアワセになれます。
何度も聴いちゃいます。