『トイ・ストーリー3』
『トイ・ストーリー3』観てきたよ〜!
まぁ予告でだいぶ泣けたわけですが、やはりキッタナイ顔で号泣。。
もれなく鼻水も、はばからずダダ漏れ。お願い、私を見ないで!
『トイ・ストーリー』シリーズは数えきれないほど観ているし、
『モンスターズ・インク』も、特に『Mr.インクレディブル』が大好き。
“個性”をなによりも大切に、それぞれの持つ力を存分に発揮して助け合う。
そんなのが、好きだよ。誇らしい気持ちになる。
右へならいがちな日本人には、そういう発想が少し足りないように思うよね。
そして全くもって、ムダがない!
台詞ひとつ、何気ない行動ひとつとってみても、必ず何かに繋がっている。
シャレてるんだよね。『キム・ポッシブル』なんかもそうね。
心の奥の、自分でも手の届かないようなどうしようもない部分を、
つかまれるというか、くすぐられるというか、刺激されるというか。
なんとも言えない!もっかい観たい!
で、髪も切っただよ。
ヘソ曲がりの象徴でもあるふたつのつむじや髪質や、私のキャラクターまでわかってくれていて、なおかつ微妙なリクエストにも応えていただけます。
細かいニュアンスを、ちゃんとカタチにしてくれるのです。
原宿にある『fifth』。もうずっとお世話になっています。
ありがとうございます!
昨日はがっつり、新曲を。
コツコツとしたアレンジの作業を、引き続きです。
とはいえ私は、イスに座ってクルクル回ったり。相変わらず。
「疲れたの?」「飽きた?」「眠くなっちゃった?」なんて気を遣わせては、
そのわりに結構細かいところをピシャリと指摘したりして、相方をイラつかせます。
驚くほど持久力のある相方の集中力と、ズバ抜けて瞬発力しかない私の集中力。
この差は、こういった作業の時に如実に表れるのです。
でもそれで良いのです。
お互いにないものを持っているから、一緒にやることに意味がある。
私は用意されたフカフカのベッドに、ただ横たわれば良いのです。
それが私の、役目なのです。(そうなの?)