リオン・ウェア特集です!
本日、EBONY EYES更新です☆
ゲストはリオン・ウェア!・・・これは、スゴイです。スゴイことです。
ライヴでも聴くことが出来た、マイケル・ジャクソン“I Wanna Be Where You Are”
マーヴィン・ゲイ“I Want You”、ミニー・リパートン“Inside My Love”や、
その他にもクインシー・ジョーンズ、ダニー・ハサウェイ、シリータ、マックスウェル、ジェイムス・イングラム、などなど・・・
それはもう数えきれないほどのアーティストへのソングライティングやプロデュースを手掛けてきた偉大な方。
さらにサンプリング・ネタとしても、今なお絶大な人気を誇っていますね!
EBONY EYESでも番組が始まった当初から、何かにつけてはご紹介してきました。
ものすごい登場回数だと思います。おそらくダントツではないでしょうか・・・。
その頃の私は‘遥か、オトナの音楽だ・・・’なんて感じていましたが、あれから10年。
こんなにも、私の心にフィットする世界であるとは思いませんでした。
心と身体は、つながっている。
いとしいと思った瞬間、身体は正直に欲情する。
それが命の源であり、太古から果てしない未来まで繰り返されていく、営み。
この、とても身近で壮大なテーマこそが、リオンの描く世界観なんですよね。
私にとって、もっとも共感する部分。
響いてくる。揺さぶられる。
子孫を残すというためだけではなく、“愛している”と伝える、この上ない表現方法。
生きているイミは、ここにあるのかもしれない。
あぁ・・・それを、音楽に出来たら。
数十分のインタビューと、1ステージの中で、たくさんのことを教えられました。
是非、番組を聴いてみて下さい。